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息子のテニスな日々 海外在住。息子のテニス記録です。記録を残していきたくて、ブログを始めました。気軽にコメントくださいね。

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息子紹介

はじめまして。
米国東海岸に住んでいます。
テニス検索でネット徘徊してると、
いつのまにかこのサイトに辿り着きました。
息子たちがテニスをしているので、
毎日、息子とテニスのことで頭がいっぱい。
記録のためにもこのブログを始めました。


まずは自己紹介を。
数年前に夫を亡くし、
娘一人息子二人と4人家族。
娘は大学生。

息子大=K(17歳)
米国では高校3年生。
得意教科は数学。
オーボエも吹けたりする。

息子小=M(もう少しで10歳)
小学4年生。
やっぱり算数が一番好き。
去年の将来の夢は忍者だった。

私のテニス歴は日本ではD級止まり。
20歳のときに妹に誘われて始めだす。
スキーほどには狂わなかったが、
テニスサークルのリーダーがBFになってからは、
テニス三昧の日々を送った。
米国に来て10年近く経ったある日、
我が家から車で3分くらいのところに、
大きなテニスセンターを発見。
何年も気づかなかったことに後悔。
そこで一週間に1時間のグループドリルを始める。
そこのオーナーに誘われチームに入るが、
金銭的時間的な余裕もなくワンシーズンで辞める。
数年前の年の始めにそのテニスセンターは、
放課後に子どもを預かるプログラムを始める。

それと同じころ夫が他界した。
米国では12歳以下の子どもは、
一人で家にいることができない。
そのため息子たち二人は、
テニスセンターのアフタースクールケアへ行かされることになる。
多感な時期に起こった悲しい出来事を、
忘れさせるためにもスポーツはいいだろうと思った。
そこは学校へ迎えに行ってくれ、
一週間に月~木、一日1時間テニスレッスン付き。
金額もほかのところに比べて高くはなかった。
それにオーナー(テニスチームのコーチ)も、
彼の奥さん(グループドリルのコーチ)も知り合いだったし。
加えて二人の息子は、
4大グランドスラムのジュニアで、
優勝経験のあるプロテニスプレーヤー。
だから父を失った息子たちに、
よい見本となるだろうと思った。

最初は二人ともテニスが嫌いだった。
でも3年たった現在(2011年)、
二人にとってテニスはなくてなならない、
人生の糧になったのである。


・・・てな感じで、
私の息子のテニス人生は始ってしまいました。
これから野となるか山となるか。
ま、行けるとこまで行ってみるつもりです。


日記 | 投稿者 ぽー 13:18 | コメント(326) | トラックバック(0)