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息子のテニスな日々 海外在住。息子のテニス記録です。記録を残していきたくて、ブログを始めました。気軽にコメントくださいね。

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お引っ越し完了

引っ越ししました。
ブログの新しいアドレスは以下の通りです。

「息子のテニスな日々」
(クリックしてくださいね。)

これからもヨロシク~。^^
日記 | 投稿者 ぽー 15:34 | コメント(1680)| トラックバック(0)

4日シカもたないテニスシューズ

今日は5時に仕事が終わる日だから、
家に帰る途中テニスセンターへ寄った。
最近はケンちゃんがまー君を連れて帰ってくるから、
まー君の普段の練習風景を見れていない。
だから少しだけ見て行こうと思った。

今日のまー君達のクループの球出しはケンちゃんだった。
いつもケンカしながらテニスをする兄弟二人だけど、
今日は問題なくやっているみたい。
そしていつも通り、
まーーーったく緊張感のない練習風景。
ネットに引っ掛かろうが、
コートから大きくはみでようが、
ただどんどん皆が打っているだけ。

しょうがない。
半分遊びのようなレッスンだから。
殆どの子も遊びでやってるし。
ま、今はちゃんとしたレッスンを受けれているのだから、
良しとしなきゃだね。


テニスセンターのロビーの大きなテレビでは、
いつもテニスチャンネルがつけてある。
ふと見始めると、
この前行われた「上海ロレックスマスターズ」の番組が始まった。
世界各国の選手が中国についての話をし始める。
その中にダナ君もいた。

(これからD君をダナ君と書くことにする。
Donaldは英語で発音するとルドと聞こえる。
ちなみに「」は「お」の口で「あ」と言う。
最後のドはほとんど聞こえない。
たぶん「ナ」と呼ぶだけで振り向くと思う。)


そう言えば先週の金曜日の夜、
私がまー君と友達がテニスをしているのを見ていたら、
隣にダナ君のお母さんがやってきた。
「まー君が第二シードでトーナメントにでるんだよー」、
というと「がんばってるじゃない」と喜んでくれた。

そしてその後いきなり、
「ねぇ、ぽーさん、
日本では男女差別がまだ激しいの?」と聞いてきた。
「そこまで激しくないけど、
女性が強いアメリカに比べると、
まだ少し差別はあるかも」と言った。

そして彼女は話を続ける。

この前上海に行く途中で成田に寄ったが、
帰りの航空券がないから、
日本からの乗り換えができない
と航空会社の係の人が言ったらしい。

(話はずれるがここでやっと判明。
ダナ君が「日本へ行って来るね~」と言ったのは、
この乗り換えのためだけだったのだ。ははは。)

彼らは試合で勝つと滞在が伸びるので、
帰る日にちは決められない。
だから行きの航空券だけでツアーに行く。
それをいくら説明をしても、
全く分かってくれなかったらしい。

それから一人の男性係員が、
彼女の体を押してその場所から動かそうとした。
アメリカでは知らない男性が無闇に女性の体に触れることで、
簡単に訴えられたとしても仕方がない。
だから彼女はここで男女差別を感じたらしい。

それに付け加えて、
一緒に来ていた白人男性も帰りの航空券を持っていなかったのに、
彼は何の問題もなくチェックインができたらしい。
本当に差別があったかどうかは定かではないが、
彼女は相当頭にきたようだった。

それから今度は、
中国人の方が男女差別がもっとひどいと言ってきた。
中国政府が指定した大きなホテルへ車で着いた時、
ホテルの入り口に立っているドアマン?が、
車に乗っている男性のドアだけ開けて、
彼女のドアは開けなかったらしい。
女性のためにドアを開ける習慣のあるアメリカでは、
考えられない出来事だ。
「そのホテルのウエブサイトで、
苦情を書いて入れたらどう?」と言うと、
「そうだった!そうするわ。」と言っていた。

ま、世界の文化はいろいろあるから、
思いもよらない事で嫌な気分になることはある。
ただダナ君のお母さんが、
今度アジア方面へ行く時には、
楽し~く旅ができたらいいなと思った。



まー君達の練習も終わり、
晩御飯を作るので帰ろうとしてふと思い出した。
まー君の靴を買わなきゃ。

テニスセンターのナイキのテニスシューズは、
箱に書いてある金額の半額で販売している。
ナイキがダナ君のスポンサーだから安いのかどうかは知らないが、
ネットで売っている金額よりも安く買える。
でも充分なサイズがないのよねー。
やっと見つけたまー君のサイズの靴は、
確か3年前に買った覚えのあるデザイン。
ま、いっか。
安けりゃいいのよ。
どうせもっても一カ月なんだから。

オーナーの妹にお金を払っていた時、
「これも一カ月しかもたないんだろうなぁ。」
と愚痴を言っていたら、
妹の隣にいたオーナーが、
「そんなもんだよ。」と言ってきた。
「じゃあ、ダナ君の靴はどれくらい持つの?」と聞いたら、
「まぁもって3、4日だな。」

ひぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~!@o@

そして「これで3日目。」と言ってダナ君の靴を私に見せる。
確かに靴の裏の三分の一が既につるつるだった。

「じゃぁ、ラケットはどれくらいもつの?」と聞くと、
(ちなみに私はガットの事を聞いたつもりだったのだが・・・。)
「8本持ってて、3か月で新しいものに換える。」

ひぇぇぇえぇぇぇ~~~~~~~~~~~! Y@o@Y

こんなんじゃ、
食べていけない~~~~~っ!!!T-T
って私には関係無いことなんだけどさ。


だぁからスポンサーが必要なのかぁ・・・。



次元が違うから、
あまりピンとこないけど、
とりあえずまー君の靴は一カ月ももつから、
良かったことにしよう。


日記 | 投稿者 ぽー 11:37 | コメント(11138)| トラックバック(0)

USTAランキング

今回のトーナメントの結果が、
これまでで一番良かったので、
ランキングをチェックすることが、
とても楽しみだった。

まー君のUSTAのランキングは4種類ある。
(USTA = United States Tennis Association)
10歳アンダーと12歳アンダーそれぞれの、
州内のランキングと9つの州が入っているサザンリージョンのランキング。

このサザンリージョンはアメリカ国内で一番州の数が多い。
テキサスや有名なテニスの学校があるフロリダは、
リージョンが一つの州で成り立っている。
カリフォルニアは北部と南部それぞれがリージョンで分かれている。
やはりこのアメリカ南部は田舎なんだろうねぇ。
(ちなみにアメリカの地図でいうと右下あたり。)

それでも私達の住んでいる州には上位者が多いと思う。
まー君が以前試合をした12歳アンダーのプレーヤーは、
州内では22位だがリージョンでは23位。
ということは州外のプレーヤーが23位までの間に1人入っているだけ。
そっか、とにかく州でランクを上げればいいのね。
・・・と強気になってみたりして。^^;

(追記:
今サイトをチェックしたら違ってた。
リージョン23位内まで11人も他州のプレーヤーがいる。
???ここの州内の数人のプレーヤーは、
リージョンのランクに入っていないってこと?
わけわからなくなってきた。
ま、とにかく半分はうちの州からだから良しとしよう。)


まー君の10月10日の州内ランクは、
12歳アンダーは585人中150位、
10歳アンダーは251人中49位だった。
10月17日付では、
12歳アンダーは589人中111位、
10歳アンダーは257人中37位と少しずつアップしている。
リージョンのランクは以下の通り。
12歳アンダーは1519人中573位、
10歳アンダーは588人中なぜか4426位。
リージョンのランキングは、
レベル4以上のトーナメントに出場しないと付かないと聞いた。
まー君は10歳アンダーではレベル5にしか出たことがないから、
このような桁の違う番号なのかもしれない。

ちなみに先週末戦った州内ランク50位のプレーヤーは、
今回のトーナメントで40位に上がっていた。

トーナメントによって、
あまり上手ではないプレーヤーが集まったり、
人数が少なくて上位になりやすいということもある。
そして出場回数が多いとたくさんポイントも稼げる。
まー君は今のところ一カ月に一度の出場が、
我が家の家計のリミット。
今回のトーナメントの人数が少なかったことで、
1位や2位になれたからポイントを取れた。
だからランクが上がったのも、
運が良かったからだろう。

とにかく、
ランキングが半分以上だったから嬉しい。
ま、いつの日か、
ナショナル(国内)ランキングに、
名前を載せれる日が来ることを夢見て、
コツコツと続けて行かなきゃね。



月曜日から本格的!?テニスレッスンが始まった。
母は仕事が休みの日だったので、
ワクワクしながら見に行く。

最初はサーブ練習から。
大きなかご一つ分打ったから200本くらいだろうか。
コーチの言っていることは聞こえないが、
サーブにだんだん威力が付いていた。
その後はボレー練習。
まー君は下手ではないが、
ラケットを振ってしまうことが多い。
ラケットの重さで腕を止めることができないのか、
なかなかコーチの言うようにはできない。
そしていつもの悪い態度になる。--;

はぁ・・・・・、
コレだよ、コレ。
ここから直さないと。

とにかく日々の精進(=一心不乱の努力)・・・ですね。^^;





ランキング | 投稿者 ぽー 21:40 | コメント(808)| トラックバック(0)

たいへんよくできました

小学校の時にたまに貰っていた
「たいへんよくできました」のハンコ。
これをまー君にデンッと付けてあげたい。



週末のジュニアテニストーナメントは、
まー君は第二シードだったため、
二日目の土曜日の朝9時から始まる。
ケンを午前7時半少し過ぎに、
テニスのショウダウンのため、
それが行われる大学へ連れて行く。
そこで30分ほど兄弟二人でウォーミングアップさせ、
まー君だけをトーナメントのあるテニスセンターへ。

30分前に到着してチェックインをすませると、
一人の小さい男の子がやってきた。
耳を澄ませてその子の名前を確かめると、
期待通りダブルスのパートナーだった。
内弁慶なまー君のために、
早速、母はその子に挨拶に行く。
州の12歳アンダーで50位と思えないほど、
華奢な体つきだった。
133cmのまー君が彼の目の高さくらいだから、
身長は145cmくらいではないだろうか。
11歳の平均的男の子である。
(実は怪物的イメージを勝手に考えていた私。^^;)

ちなみにテニスの上手そうな子は、
持っているテニスバッグでなんとなくわかる。
自分の体よりはみ出す大きなリュックタイプの色あせたバッグ。
その肩掛けのところには、
いろいろなチャンピオンシップのタブがかかってたりする。
そのバッグには数本の高額なラケットが入っているのだろう。

まー君はと言えば、
手に2本のラケットを持つ。
今回のトーナメントはいつも貰うTシャツではなく、
ラケットが2本入りそうな簡易リュックサック。
まー君と母はそれだけで喜ぶ。^^
そしてラケットは、
3年前に「これでいいんじゃない」とテニスセンターで勧められたガマ。
テニスセンターではガマとヘッドのラケットを売っている。
その中で一番安いラケットだった。
未だに他にガマを持っている人を見たことがない。
グリップも重さも大人用だった。
予備に持っているもう一つは、
激安コーチから格安で買った中古のヘッドラケット。
これはグリップも細く軽かった。
でもまー君は使い慣れたガマの方が好きだった。
この日までは・・・。


その後他の男の子がチェックインし、
まー君のパートナーはその子とテニスコートへ。
二人のウォーミングアップを見ただけで、
まー君のパートナーが勝つだろうと予測できた。

まー君の対戦相手は、
前日の試合で6-1、6-2と勝っていた。
こりゃ少し手ごわいかもね、
とまー君と二人で思った。

そしてその子と父親がやってきた。
早速4人で指定されたテニスコートへ行く。
9歳だけど12歳アンダーに出場するまー君は、
当り前だが他のプレーヤーより小さいので、
相手の親によく年齢を聞かれる。
いつものように歳を言い、
10歳アンダーに出ない理由を話したり。
すごく感じのいいお父さんだった。


暑くもなく寒くもなく風もない絶好のテニス日和。
空は雲ひとつない晴天だった。


二人がウォーミングアップを始める。
これは思っていたより簡単に勝てるかも・・・。
母は場所を変え撮影に取りかかる。

最初のセットは6-2ですんなりと取った。
第二セットは今度は苦戦。
母は撮影している場合ぢゃなくなった。
たぶんまー君よりドキドキしていたはず。
先に4ゲーム(2-4)を先取されてしまう。
相手は11歳で背は高いがまだフォームが不安定。
でもどこに打とうがしつこく返ってくる。

まー君は何を思ったか気分を変えるためか、
好きなガマラケットを手放し、
今まで嫌っていたヘッドラケットに取り換える。
彼は相手を前後左右に振り、
前に誘った後、
左端のコーナーにクロスでするどく決める。
ベースラインぎりぎりに高く跳ね上がるトップスピンや、
ドロップショットも決まっていたし、
あまり見たことなかった片手バックスライスも決まっていた。
今までで一番かっこいいまー君だった。

でも攻め方よりも、
何がもっとかっこよかったか。
これまではまー君は自分の失敗に腹を立て、
そのままずるずる点を取られ、
負けるはずのない試合を失っていた。
だけどこの日は違った。
長く続くデュースで粘って一つ一つ点を取る。
ラリーがどれほど長く続こうが、
焦って決めに行かず、
チャンスボールを狙って打っていた。
今まで点を取っても平然としていたのに、
今回初めてガッツポーズを見せる!

母、うるうる・・・。;_;
子どもは勝手に成長しているのね~。

結果は6-2、6-4で勝利(1時間40分)。
テニスコートを出て私と一緒にクラブハウスへ歩く道、
「あのまま彼に点を取られて、
タイブレークに持ち越すのはすごく嫌だったんだ。
だから僕は頑張った。」とまー君。
またまた成長した息子を感じる母。
感動で胸が震えたことは言うまでもない。


次の試合までの時間は、
車の中で過ごす。
まー君は母作「勝て勝ておにぎり」をほおばり、
そして私の分まで食べてしまった。;;
iPhoneでTVアニメを見ていたと思ったら、
ちゃんと時間を見計らって次の試合のチェックインをしに行く。
「ママ、9番コートだよー。」と15分も早めの試合開始。


ランクの二桁台と三桁台の違いがはっきりわかった。
第一シードの対戦相手は、
フォームも安定しているし、
ファーストサーブもいいが、
セカンドサーブもとてもいい。
打つ球も重そうで早かった。
こんな相手と試合できてラッキーだと思う。
普通ランク二桁台の子達は、
レベル4のトーナメントではあまり見ない。
その上のレベル3のトーナメントや、
州の上位者しか出れない試合や、
州外の大きな大会に出ている。

この子が50位だったら、
一桁台の子達は怪物なんだろなーと思ったり。
でも見て行くうちにミスが思っていたより多いことに気付く。
もしかしてミスの多さが彼を50位に留めているのかも。

結果は2-6、3-6の敗戦(1時間30分)。
でも上手なプレーヤーから5ゲームも取ったんだから、
すごく頑張っていたと思うよ。
試合が終わった後その子が近くにやって来て私に、
「すごくいい試合だった。」と火照った顔をして言った。
また母はここで嬉しくなったのよ。^^


とにかく小さいトーナメントだったけど、
りっぱに準優勝を勝ち取ったことは、
まー君にとっては大きく前進した試合だったと思う。



土曜日の夜はテニスコートから20分くらいの友達の家へ宿泊。
日曜日のダブルスの試合は早朝8時開始。
自宅から通うより時間を半分短縮できる。
でも問題は遅くまで友達の息子とまー君が遊んでしまったこと。
母もつられて遅く寝たもんだから、
朝は寝坊して友達に起こされる始末。
予定より15分オーバーしてテニスコートに到着。
ダブルスのパートナーはもう来ていた。

第一シードと第二シードのペアだから、
簡単に試合を終わらせるだろうと思っていたらそうでもなかった。
相手はそれぞれがシングルスで戦ったプレーヤー達。
だから拾って拾いまくる。
まー君達のミスもあり、
結果は6-1、6-2と3ゲームも取られた。
でもお互い楽しんだみたいで、
やはりダブルスは楽しいテニスができていいよね。

12歳アンダーのプレーヤー達は6人しかいなかったため、
まー君達のペアはダブルスで優勝した。


本当に「たいへんよくできました」の二日間だった。





土曜日の早朝、
トーナメントのコートに到着したと同時に、
まー君が「実は僕の靴からソックスが見えるんだ。」と言った。
母:「何で、もっと早く言わないのよぉ。ーー;」
前もって買っててよかったぁ~。
またすぐ買い置きしておかなければね。


そりゃ、ソックスが見えるわな。↓
s
トーナメント | 投稿者 ぽー 10:48 | コメント(874)| トラックバック(0)

トーナメント朝

眠い・・・。--
昨晩宿題を一緒にするため友達の家へ行っていたケンは、
結局午後11時頃帰宅。
私は今晩の晩御飯の仕込みやら、
いろいろ用意していたら、
私自身も床に着いたのが午前12時過ぎ。
そして今朝ガットを張るためケンが早起きすると言うので、
私も念のためつき合って午前5時半に起きた。
今日は少し寒いぞ~。

今日はまー君の初一人テニストーナメント出場。
これまでいつもケンが一緒だったから。
そしてそれを考えるだけでドキドキする母。
何でか知らないけどまー君が一人立ちする気分。

ケンはUSTAが主催するカレッジショウダウンのため、
ダウンタウンの北方面の大学へ早朝行かなければいけない。
午前8時半開始だが、
先着順24名だけプレーできるので、
開始1時間前に大学に到着予定である。
大学に入るため、
なんとかコネを見つけてきてほしいものだ。

といことで、
今朝のまー君のウォーミングアップは、
母が付き会わなければいけなくなる。
ハイヒールじゃなくてテニスシューズを持って行かなくては。
おばさんは朝は体が動かないのよねぇ。^^;

後20分しかないのに、
まだガットを張っているケン。
間に合うのかぁ?

さぁ私はこれからおにぎりでもつくりましょう!
いつものように「勝て勝て」と想いを込めて。

行ってきま~す。


トーナメント | 投稿者 ぽー 19:15 | コメント(558)| トラックバック(0)

水曜日はアダルトレッスン

ほんの少し霧雨が降っていた、
水曜日のアダルトレッスン。
いつものように、
アシスタントヘッドコーチとスタッフプロコーチのレッスン。
今日はいつもより少なく7人しかいなかった。
じっとしているとジャケットがいる気温だから、
テニスをするには丁度良かった。

息子達もそれぞれの友達とテニスをしている。
私達はいつものように交代しながら、
2面でフォアとバック練習。
その後は珍しくスライスのバック練習。
だんだん汗をかいて気持ち良くなってきた。
球拾いをしていると、
コート横で手を振るのはD君だった。
やっとアジアツアーから帰ってきたんだな。
少し打ってると霧雨がまた降ってきた。
レッスンは中止になる。
が、しつこく残っている人にはボレー練習。
コーチ一人に対して二人だけだから、
久々に激しく動いて楽しかった。
そして結局は中止に。T-T


つまんなくて霧雨のコートを360度撮影。↓



電気の付いている建物はクラブハウス。
まー君と友達が遊びながらテニスをしている。
そして階段には婿にほしいスタッフプロコーチと、
ケンちゃんの友達A君とそして端にはD君。
その間をうろうろ歩くケンちゃん。
中国や日本行った話をしていたらしい。
彼は楽天に出るのかと思ってたけど、
何しに日本へ行ったんでしょね。




前置きはさておき、^^;
10月10日ブログの訂正。

センターのオーナーと
彼の妹ミスDとのミスカンバセ-ションがあり、
オーナーのレッスンには更に追加料金がいることが判明。
な~~~んだ、やっぱりね。ー_ー
あの日の日記を消したくなったけど、
レッスンをすることには違いないのだから良しとしよう。
もちろん、
もう料金を追加する余裕はない。
明日テニスセンターに行って、
アシスタントヘッドコーチに頼んでおこう。








せっかく、
いいヤツだと思ったのにさ・・・。





日記 | 投稿者 ぽー 12:11 | コメント(1267)| トラックバック(0)

トーナメントのドロー

トーナメントのドローをチェックしようと、
昨日からそのサイトを度々見ていた。
12アンダーはたった6人。
ちなみに10アンダーから18アンダーの、
男女を合わせて94名がエントリーしている。
18アンダー男子はしっかり16名もいるのになぁ。
でも少ない方が総当たり戦になって、
試合数が増えるから楽しい時もある。
負けたらそれで終わりじゃないからね。
ただダブルスもあるのでそのようになるかわからないけど。

そして今日新ためてサイトをチェックして驚き!
シングルスでなんと、
まー君が第二シードにならされていた。
下手な子が多いんだろうなと思ったら、
第一シードはランク50位の超上手い子。
(州の大きな大会ばかり出場している。)
その下がまー君の150位だから、
第一シードの子にとっては、
退屈なゲームになっちゃうんじゃないかと思う。
他のプレーヤーのランクを調べてみたら、
皆153位とか166位とか、
まー君とどんぐりだった。
とりあえず同じくらいのランクの子と、
楽しめる試合になるんじゃないかな。
でもランクは試合数が多い方がポイントが上がるから、
あまり当てにならないんだけどね。
相手のランクが下でも惨敗することもあるし。
とにかく第一シードのプレーヤーと試合ができるよう、
頑張ってほしいものだ。

昨日締め切りが過ぎた時点で5名だったダブルスが、
今日は上手い具合に6人全員参加になっていた。
ディレクターが入っていない子の親に、
電話でもしたのかしら。
結局FaceBookでは上手くいかなかったパートナー捜し。
そしてここでもサプライズが!
まー君のパートナーは、
第一シードのプレーヤーになっていた。
これってたぶん勝てるよね。
だって皆一緒に練習しないはずだし。
その日会っていきなりパートナーだもん。
ダブルスもポイント付くからラッキーだなぁ。
まだ勝てるって決まったわけじゃないけど。^^;

・・・ああ、でも申し訳ない気がする。
実はFaceBookでダブルスの相手を見つけようとしたけど、
パートナーを申し込むことをためらった。
サイトで個人の試合結果やランクを見れるし、
そして実際会うと小さい男の子だから、
がっくりされるんじゃないかと思って。
だから何とかなるだろうとほおっておいたのだ。
でもこれでディレクターのせいにできるから安心?
それでも相手に悪いような気がするんだなぁ。

それにしても、
第一シードと第二シードがペアになってもいいのか。

とにかく、
その上手な子と友達にでもなれたら、
すご~くラッキーなんだけどな~。






おまけ:
数週間前にブログに入れた1年前の動画の残り。



この相手の子、
プレーしながらまー君に「Good shot!」なぁんて言ってる。
な~んて良い子やろ~^^と思った。
それに引き換えうちのまー君ときたら、
最後に取れなかったもんだから、
「うぅ~~~ん!」って怒ってるし。
どやったらこんな良い子に育てることができるんでしょねぇ。

・・・問題は私に?







日記 | 投稿者 ぽー 11:47 | コメント(244)| トラックバック(0)

今週末はトーナメント

私にとって、
息子をトーナメントに出場させるのは趣味みたいなもの。
トーナメントのない週は何か物足りない。
でも試合を見ている時は、
ドキドキしたり頭に来たりで胃に良くない。
こんなこと続けられないと思ったりもする。
親も息子と同様、
精神的に強くならないとね。



今週末のトーナメントにエントリーした。
だいたいエントリーの締切日は試合がある週の月曜日。
まー君と仲のいいC君とダブルスを組ませたかったけど、
今週は父親の方へ行くのでダメだと断られた。
彼の両親は離婚をしているので、
毎週交代で父親と母親の家を行き来している。
母親は息子のテニスに関しては積極的だが、
父親は無関心。
C君は良いプレーヤーなのになぁ・・・。

それでもシングルスに加えダブルスもエントリーした。
アプリカントを見ると、
12歳アンダーの試合で上位まで行っている子ばかり。
やはり北地区のトーナメントは強い子が多そう。
ダブルスにエントリーする時、
パートナーの名前を入れる欄があるが、
今回は誰も名前を入れていない。
FaceBookでパートナーを探せとなっているが、
他に12歳以下のBOYSが登録されてないんですけど。
ディレクターがダブルスの相手をセットアップしてくれるのかどうか。
とにかく、
まー君のパートナーになるプレーヤーには申し訳ないけど、
まー君の経験のために付き合ってもらいましょう。


ケンはもうトーナメントに出場しない。
彼のテニスの父、
センターのオーナーが出るなというので、
彼はそれを守ってるだけ。
母は出てほしいんですけどね。




ところで昨日のブログに、
オーナーの息子D君の写真を、
気軽にちっちゃく載せてしまったんだけど、
やはり日本でも有名だったんだなぁ。
去年彼のサイン付きカードを日本に持って帰り、
お世話になっているテニスショップと、
子ども達が通うテニススクールへ持って行ったけど、
何も言っていなかったから、
アメリカだけで有名なのかと思っていた。
母=無知だったんだね。

D君はたまにしかセンターに来ない。
母親とツアー周りをしているからだろう。
たまにセンターの一人のコーチと行く時もある。
(余談:このコーチはすごく良い子で、
うちの婿にと思ってるんだけど・・・。母の願望)
父親はセンターを運営しているから毎日いる。
この前D君がUSオープンで勝ち残っていた週は、
一週間ほど見なかった。

D君のコーチはお母さん。
8年くらい前はアダルトテニスレッスンのコーチで、
すごく物事をストレートに言う厳しいコーチだった。
だから今も彼女が来ると、
センターの空気がピリッとする。
去年ヨーロッパから上手なジュニアが来た時、
いきなり彼女にまー君を連れて来いと言われ、
仕事を途中で切り上げ連れて行った。
まー君はその女の子の練習相手として呼ばれた。
ついでにその子と二人でレッスンを受けた。
やっぱり彼女のコーチングは指示が的確でいいんだよね。
・・・厳しい=コワイけど・・・。^^;

父親がD君のレッスンをしたことは一度も見たことがない。
ただ横でいろいろ言っているだけ。
彼自身が誰かのレッスンをすることもあまり見ない。
いつもアシスタントヘッドコーチかスタッフプロ。
でも今年からケンともう一人の子に、
レッスンをし始めた。
私的にはやっと重い腰を上げ、
ジュニアに力を入れようと思ったんだなと、
嬉しく思った。
「アカデミー」と付いているのは名ばかりだったから。
(あ、また悪く言ってる?)



とにかく、
ここ一年以上悩まされていたことが解決。
なんだかオーナーに振り回された気分だけど。
だって今まで「誰のレッスンを受けてるの?」と聞かれても、
「ううう・・・、えっとぉ・・・。」って感じだった。
これまでテニスセンターで受けているレッスンは、
ケンとまー君にとっては「遊び」みたいなもの。
(他の子にとってもそうだと思うけど。)
これで本格テ・ニ・スレッスンが始まるかと思うと、
すご~く嬉しいのである。















D君とまー君
    ↓
dm
日記 | 投稿者 ぽー 10:45 | コメント(1037)| トラックバック(0)

コーチ決定

とうとうと言うか、
やっとと言うか、
やっぱりそうなったか・・・、
いや、
ぐるっと回って返ってきた感じ。

フォールスペシャル・プライベートレッスンを、
まー君のために金曜日にレジスターした。

土曜日から我が家にお泊りしていたまー君の友達が、
日曜日に少し打ちたいというので、
昼食を食べた後テニスセンターへ行く。
そこで総事務の仕事をしているオーナーの妹が、
まー君のプライベートレッスンについて話があると言ってきた。

金曜日にレジスターをした時に、
どのコーチがまー君にレッスンをするかということで、
私の希望を伝えた。
スタッフプロ、アシスタントヘッドプロ、ヘッドプロといる中で、
ヘッドプロは完璧に無理だと思ってたから、
(彼のプライベートは1時間100ドル:高い!ーー;)
せめて経験の長いアシスタントヘッドプロにしてほしいと頼んだ。
(彼のレッスンも実際は1時間75ドル:これも高すぎ!)

オーナーの妹、ミスDが言うには、
現在私が支払っている放課後プログラム一週間分に、
15ドル余分に払ったら、
毎週1時間のプライベートレッスンを受けれると言ってきた。
それもコーチはヘッドプロ!
ヘッドプロとはテニスセンターのオーナー。


えええ!なんですとぉっ?!
これまで3年間いろいろ息子達のことを相談する度、
いつもそっけない返事が返ってきていたのに。
だから今年の春には他のコーチを雇い、
それについてオーナーとの長時間の話し合いもあり、
私とオーナーの関係はあまり良いとは言えなくなった。
だのに彼が自らコーチングをするですって?!
それも15ドル足すだけで???


そこで私は簡単に寝返った。^^;

結構いいヤツじゃ~ん。^O^v

これまでお金がないとテニスはできないとか言ってたのに、
すごい良心的料金!
やはり今年からケンのレッスン料も4倍に増え、
私達の家計を考慮してくれてのことか。
もちろん既に火の車の家計は更に追い込まれるが、
でもやらないわけにはいかないよね、これは。
ありがたや~、ありがたや~。
今まで悪く言っててごめ~ん。(m_ _m)


今週は前半ずっと雨だから、
後半にレッスンがあるはず。
やるときは見に行かなきゃ。










・・・できれば、
オーナーの奥さんがコーチしてくれたら・・・。
あ、贅沢でした・・・。
ありがたや~。













オーナーの息子
    ↓
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日記 | 投稿者 ぽー 17:43 | コメント(765)| トラックバック(0)

ジュニアトーナメント@里帰り

私達家族は、
3年前から毎年日本に里帰りしている。
目的は私の父と息子達を会わせるため。

夫が亡くなって以来、
私は彼らのために父親の代わりとなる、
見本になるような男性を見つけたいと思っている。
今のところ新たな伴侶を見つける気もないので、
身近な私達のまわりにいる男性達に頼っている。

まずはテニスセンターのオーナー。
彼はプロテニスプレーヤーの父。
ケンにとってはすでに父親的存在である。
彼は完全にオーナーを崇拝している気がする。
そして息子達が一番心を許せるのは、
私の職場のオーナーの旦那様。
彼は身長210cmもある、
ウィキにも名前が出ている、
元NBAのプレーヤー。
彼には3人の娘がいるためか、
息子たちを本当にかわいがってくれる。
それから女性教師の数に比べると、
数少ない学校の男性教師達。
特にケンは運が良いのか、
良い先生に巡り会っている。

そして一番大切なのは私の父。
やはり肉親の男性との関係を、
より深く持つことが大切だと思っている。
だから日本の家族の助けを借り、
毎年日本に里帰りをするようになった。

アメリカの学校は5月末で年度終わり。
私達は6月から7月にかけて、
約一カ月日本に滞在する。
もちろんまー君は地元の小学校へ体験入学。
ケンは中学までは問題なく入れたが、
高校は義務教育ではないので入りにくい。
でも今年はケンは男子校に行くことができた。

放課後はテニススクールへ。
ケンが行った男子校にはテニス部があり、
彼はそこでテニスをすることの方が多かった。

そのテニススクールは、
妹がいつもガットを張ってもらっている
お店の店長に見つけてもらったところ。
上手なジュニアがたくさんいる。

今年は運良くU10のトーナメントに出場できた。
下の映像はそのときのもの。
母の撮り方が超下手なので、
最後ボールが入ったのかそうでないのか、
わからないところが多い。--;

赤いTシャツがまー君。


この試合では敗戦。
結果は2位。
相手が上手だったとまー君は悔しがっていた。
でも良い経験だったと母は満足している。^^

今月から「フォール・スペシャル・プライベートレッスン」なるものが、
息子たちのテニスセンターで始まる。
期間は12月1日まで。
これが結構激安セット料金。
貯金を削ってでも、
この機会にまー君にプライベートを、
初体験させてみるつもり。

少しは上手になってくれるかな。
母はめっちゃ楽しみなのである。^^

トーナメント | 投稿者 ぽー 21:32 | コメント(1327)| トラックバック(0)