2011年09月16日
プロテニスプレーヤー?
子どもをプロテニスプレーヤーにしたいか、
と聞かれても、
自分としてはどうだかわからない。
高3のKは、
小学校3年の時からの将来の夢「建築士」は変わらず。
小4のMは、
「カウボーイ」→「科学者」→「忍者」と年々変わり、
今年はなんと「テニスプレーヤー」らしい。
Kは13歳からテニスを始めた。
テニスコーチに言わせると、
やはり始めるには遅いらしい。
彼は運動能力は悪いほうではない。
どんなスポーツでもある程度こなす。
だからテニスもある程度こなすほど。
もちろん私は彼がプロになれるとは思っていない。
Kは1年前はプロになりたいと思っていたらしいけど。
そのことをテニスセンターのオーナーに言うと、
めちゃめちゃひどい返事が返ってきていた。
ま、高いところを目指すことは悪いことではない。
ただ今年は高3。
まだ「建築士」を目指しているが、
とりあえずもっと真剣に勉強してもらわないと、
奨学金をもらえないぞ。
なんだかテニスも勉強も中途半端に見えるのは、
母の勘違いであってほしい。
Mは6歳からテニスを始めた。
彼は歩き始めだした頃、
ボールをドリブルしながら歩いていた。
もしかして将来サッカー選手に?と思った。
2歳のころ7歳年上のKと一緒に、
同じ大きさのバスケットボールをドリブルしていて、
将来バスケットボールの選手に?とも思った。
3歳のころ友達の家の裏庭にたくさん落ちていた、
巨大松ぼっくり(20cmくらい)を、
遠くに上手く投げていたのを友達の娘に見られ、
「おばちゃん、この子(M)アメフトの選手になれるんじゃない?」
と言われたことがある。
日本から妹が遊びに来た時、
テニス好きの彼女は空いた時間で壁打ちをしていた。
高い塀をボールが越えていくと、
反対側からMが塀を超えて投げ返していた。
「Mって小さいのにボールを上に高く投げれるんだよね。」
Mは体のコーディネーションが元々良いのだと思う。
だからテニスも早く上手くなった。
彼がテニスを始めて1年くらいたった頃、
テニスセンターのオーナーの奥さんが言った。
(彼女は息子のコーチをしている。)
「これまでこの子は!と思った子が、
私の人生の中で3人いる。
一人は自分の息子(現在プロ)、
一人はKM(現在ジュニアU18州45位)、
そしてMだ。」
私にはなにができるかと尋ねると、
今までのままでいいと答えた。
今日は仕事が休みだった。
ネットでジュニアテニスを検索して、
いろいろなブログを読む。
皆すごいな~と感心。
本当に上には上が遥か遠くに・・・、
と改めて思う。
良いテニスレッスンを捜して、
子どもを入れてやるとか、
良いコーチを捜してレッスンを受けさせるとか、
私には金銭的時間的に余裕がない。
今のテニスセンターにもコーチ数人はいるが、
試合を見に来てくれたりもしないし、
プライベートレッスンなんて、
私たちには高額すぎてできない。
私の仕事場のオーナーに紹介してもらったコーチは、
私の懐状態を良く知っていて、
激安レッスンを受けさせてくれる。
ただ車で高速を飛ばして45分のコートに行けるのは、
一か月に数回だけ。
今日も息子たちはテニスセンターに午後8時前までいた。
本当は午後6時半でチャイルドケアのプログラムは終了。
子ども達はテニスセンターが閉まるまで、
残ってテニスをし続けている。
そこは我が家から車で3分。
毎日テニスをしたいだけできる環境があること、
それに一番感謝しなきゃだね。
って帰ってからもっと勉強しろよ~。
今日もMは勉強せずに寝てしまった。
ま、小学生だからいいか。
でもKは気合いれてくれないと。
只今夜11時48分。
Kはコンピューターに向かって勉強しているらしい。
頑張れよ~と母は声をかけた。
と聞かれても、
自分としてはどうだかわからない。
高3のKは、
小学校3年の時からの将来の夢「建築士」は変わらず。
小4のMは、
「カウボーイ」→「科学者」→「忍者」と年々変わり、
今年はなんと「テニスプレーヤー」らしい。
Kは13歳からテニスを始めた。
テニスコーチに言わせると、
やはり始めるには遅いらしい。
彼は運動能力は悪いほうではない。
どんなスポーツでもある程度こなす。
だからテニスもある程度こなすほど。
もちろん私は彼がプロになれるとは思っていない。
Kは1年前はプロになりたいと思っていたらしいけど。
そのことをテニスセンターのオーナーに言うと、
めちゃめちゃひどい返事が返ってきていた。
ま、高いところを目指すことは悪いことではない。
ただ今年は高3。
まだ「建築士」を目指しているが、
とりあえずもっと真剣に勉強してもらわないと、
奨学金をもらえないぞ。
なんだかテニスも勉強も中途半端に見えるのは、
母の勘違いであってほしい。
Mは6歳からテニスを始めた。
彼は歩き始めだした頃、
ボールをドリブルしながら歩いていた。
もしかして将来サッカー選手に?と思った。
2歳のころ7歳年上のKと一緒に、
同じ大きさのバスケットボールをドリブルしていて、
将来バスケットボールの選手に?とも思った。
3歳のころ友達の家の裏庭にたくさん落ちていた、
巨大松ぼっくり(20cmくらい)を、
遠くに上手く投げていたのを友達の娘に見られ、
「おばちゃん、この子(M)アメフトの選手になれるんじゃない?」
と言われたことがある。
日本から妹が遊びに来た時、
テニス好きの彼女は空いた時間で壁打ちをしていた。
高い塀をボールが越えていくと、
反対側からMが塀を超えて投げ返していた。
「Mって小さいのにボールを上に高く投げれるんだよね。」
Mは体のコーディネーションが元々良いのだと思う。
だからテニスも早く上手くなった。
彼がテニスを始めて1年くらいたった頃、
テニスセンターのオーナーの奥さんが言った。
(彼女は息子のコーチをしている。)
「これまでこの子は!と思った子が、
私の人生の中で3人いる。
一人は自分の息子(現在プロ)、
一人はKM(現在ジュニアU18州45位)、
そしてMだ。」
私にはなにができるかと尋ねると、
今までのままでいいと答えた。
今日は仕事が休みだった。
ネットでジュニアテニスを検索して、
いろいろなブログを読む。
皆すごいな~と感心。
本当に上には上が遥か遠くに・・・、
と改めて思う。
良いテニスレッスンを捜して、
子どもを入れてやるとか、
良いコーチを捜してレッスンを受けさせるとか、
私には金銭的時間的に余裕がない。
今のテニスセンターにもコーチ数人はいるが、
試合を見に来てくれたりもしないし、
プライベートレッスンなんて、
私たちには高額すぎてできない。
私の仕事場のオーナーに紹介してもらったコーチは、
私の懐状態を良く知っていて、
激安レッスンを受けさせてくれる。
ただ車で高速を飛ばして45分のコートに行けるのは、
一か月に数回だけ。
今日も息子たちはテニスセンターに午後8時前までいた。
本当は午後6時半でチャイルドケアのプログラムは終了。
子ども達はテニスセンターが閉まるまで、
残ってテニスをし続けている。
そこは我が家から車で3分。
毎日テニスをしたいだけできる環境があること、
それに一番感謝しなきゃだね。
って帰ってからもっと勉強しろよ~。
今日もMは勉強せずに寝てしまった。
ま、小学生だからいいか。
でもKは気合いれてくれないと。
只今夜11時48分。
Kはコンピューターに向かって勉強しているらしい。
頑張れよ~と母は声をかけた。
テニスを始める前に左利きにさせておけば良かったと
今更ながらに後悔しています。
左利きは不利と思われるかもしれないけど
実力がまったく一緒の右利きと左利きだと
左利きのほうが絶対有利なんだよね。
テニスは大体右利きのプレイヤーが多いので
左の人は右利きのどんな球でも器用に打ち返す能力を身に着けているけど
右の人は左利きと何人も対戦する機会がないぶん
ただでさえ回転が逆で打ち返しにくいのに
その人の癖に慣れるまでにやられてしまうのだ。
自分に子供ができたら絶対左利きにさせようと思ってたのに
甥っ子にまで頭が回らなかったよToT
右利きのままMが強くなるのを祈ってるぜ!
実はこのまえ息子のKにもそう言われた。
センターのプロのDも、
Mの友達にも左利きは多いんだよね。
実はMは左でも結構打てるんだよね。
今更変えても大変だけど。
でも右利きでも強い人は強いから、
左利きの人とできるだけ多く練習して、
強くなってもらいましょう。